ぬい撮りやグッズ撮影に!100均アイテムで簡単撮影ブースの作り方

ぬい服

ぬいを撮影する時に悩むのが背景。ぬいを可愛く見せるためにも、撮影風景にもこだわりたいところです。

机や床で撮影すると生活感が気になります。かといって撮影ブースを常設するスペースもなく…撮影の度に机の上にあれこれセッティングしていたのですが、なかなか良い感じに撮れず悩む日々。

管理人
管理人

撮影センス0でも、それなりに映える写真が撮りたい!

そこで、ぬい撮り用の簡易ブースを作ってみました。

実際に作ったぬい撮り用のブース

実際に作ったぬい撮り用の撮影ブース

 

ぬいはもちろん、アクスタやその他グッズの撮影にも作れます。

撮影ブースで撮影したアクスタ

撮影ブースで撮影したアクスタ

 

材料は全て100円均一ショップで手に入ります。板2枚を立て掛けているだけなので、使わない時は外して棚の隙間にでも収納しておけます。

実際に作った撮影ブース

実際に作った撮影ブース

それでは簡単撮影ブースを作っていきます。

 

当記事のぬいが着用しているねこ耳の作り方はこちら

503 Service Unavailable

 

ぬい撮り用 撮影ブースの材料

  • 板(縦30cm×横45cm程度):2枚
  • リメイクシート:好みで3~4種類程度

 

材料はセリアで購入しました。全て100円商品です。

撮影ブースの材料

撮影ブースの材料

今回は床の一つを木目にしたかったので、撮影ブースの床用に木目の合板を購入。床の裏面と背景用にリメイクシートを3種類購入しました。

木目の合板は少しザラザラしていたのでリメイクシートがやや貼りづらく、MDFボードはつるつるした手触りでリメイクシートも貼りやすかったです。

ぬい撮り用 撮影ブースの作り方

①床用の板に合わせてリメイクシートをカットする

床用の板にリメイクシートを貼ります。リメイクシートを板と同じサイズ〜少し大きめにカットします。

床用の板にリメイクシートを貼る

床用の板に合わせてリメイクシートを切る

 

②床用の板にリメイクシートを貼る

木目やレンガ調など、模様がある場合は板の長辺と平行になるように注意しながら貼ります。リメイクシートを板に合わせて広げ、足などで押さえて完成時の状態をイメージしたうえで、角から少しずつ貼り付けていきます。

管理人
管理人

一気に貼るとシワになりやすいので、空気を押し出すように端からゆっくり貼ります。

床用の板にリメイクシートを貼る

床用の板にリメイクシートを貼る

 

綺麗に貼れました。木目の板に貼ったので、木目が少し透けています。

床用の板にリメイクシートを貼る

床用の板にリメイクシートを貼る

 

③余ったリメイクシートをカットする

板に合わせてリメイクシートを切り揃えます

管理人
管理人

リメイクシートがはみ出ているとそこから剥がれやすくなるので、綺麗に切り揃えておきます

余ったリメイクシートをカットする

余ったリメイクシートをカットする

 

④壁用の板にリメイクシートを貼る

床用の板と同様に、壁用の板にもリメイクシートを貼ります。MDFボードはつるつるしていて貼りやすく、貼り直す際にも綺麗に剥がれます。

壁用の板にリメイクシートを貼る

壁用の板にリメイクシートを貼る

 

リメイクシートに模様がある時は、板と平行になるように慎重に貼ります。

壁用の板にリメイクシートを貼る

壁用の板にリメイクシートを貼る

 

MDFボードの裏面には白の木目調のリメイクシートを貼りました。

壁用の板にリメイクシートを貼る

壁用の板にリメイクシートを貼る

 

ぬい撮り用  撮影ブースの完成

撮影ブースの完成です。板を壁に沿わせるように立て掛けて使います。

実際に作った撮影ブース

実際に作った撮影ブース

 

板2枚分で4通りの組み合わせ。ぬいやグッズに適した背景を楽しめます。

実際に作った撮影ブース

実際に作った撮影ブース

 

床で撮影すると生活感丸出しですが…

床で撮影したぬい

床で撮影したぬい

 

撮影ブースで撮影するとこんなかんじ。

撮影ブースで撮影したぬい

撮影ブースで撮影したぬい

 

このように撮影しています。

撮影ブースで撮影したぬい

撮影ブースで撮影したぬい

 

使う時だけ5秒でセッティング完了!普段は片付けておけるので収納場所にも困りません。

実際に作った撮影ブース

実際に作った撮影ブース

 

小物を使っても可愛いです。

実際に作った撮影ブース

実際に作った撮影ブース

 

以上、ぬい撮りやグッズ撮影に使える簡単撮影ブースの作り方でした!

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました